【Java初心者向け】もしも〜なら!if文でプログラムを賢く動かそう!

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Java初心者の皆さん、こんにちは!プログラミング学習、楽しんでますかー?

前回の記事では、変数や計算といったプログラミングの「基本的な道具」について学びましたよね。今回は、その道具を使って、プログラムをもっと賢く、もっと便利にするための超重要テクニック、「条件分岐」についてお話ししたいと思います!

「条件分岐」って聞くと難しそうに聞こえるかもしれませんが、要は「もし〇〇だったら、こうする」っていう、私たちの日常生活でも当たり前にやっていることと一緒なんです。これをプログラムで実現するのが「if文」というもの。

if文ってなあに?日常生活で例えてみよう!

例えば、今日の天気予報を見てみましょう。

「もし雨が降るなら、傘を持っていく」

これ、まさにif文の考え方ですよね!

Javaで書くとこんな感じになります。

Java

// もし雨が降るなら傘を持っていくプログラム
boolean isRaining = true; // 仮に雨が降っているとします

if (isRaining == true) {
    System.out.println("傘を持っていこう!");
}

boolean isRaining = true;」は、「isRaining」という名前の箱に「true」(正しい、つまり「雨が降っている」)という情報を入れていると思ってくださいね。

そして、「if (isRaining == true)」の部分が「もしisRainingtrueだったら」という条件を表しています。条件が正しければ、その下の {}(波括弧)の中にある「System.out.println("傘を持っていこう!");」が実行される、というわけです。

paizaで実行した結果

いろんな「もしも」に対応!elseとelse if

if文は「もし〇〇なら」だけじゃなく、「もし〇〇じゃないなら」とか、「もし〇〇なら、そうでなくて△△なら」といった、もっと複雑な条件にも対応できます。

elseを使ってみよう!

さっきの傘の例で考えてみましょう。

「もし雨が降るなら、傘を持っていく。そうじゃないなら、手ぶらでOK!」

Java

// 雨が降るかどうかで行動を変えるプログラム
boolean isRaining = false; // 今度は雨が降っていないとします

if (isRaining == true) {
    System.out.println("傘を持っていこう!");
} else {
    System.out.println("手ぶらでOK!");
}

else」は、「ifの条件がfalse(正しくない)だった場合に実行する処理」を指定します。簡単でしょ?

paizaで実行した結果

else ifでもっと細かく!

さらに、「もし〇〇なら、そうでなくて△△なら、そうでなくて□□なら」みたいに、複数の条件を順番にチェックしたい場合は「else if」を使います。

例えば、テストの点数によってコメントを変えるプログラム。

Java

// テストの点数でコメントを変えるプログラム
int score = 85;

if (score >= 90) {
    System.out.println("素晴らしい!よく頑張ったね!");
} else if (score >= 70) {
    System.out.println("よくできました!この調子で頑張ろう!");
} else if (score >= 50) {
    System.out.println("もう少しだね!次も頑張ろう!");
} else {
    System.out.println("ドンマイ!一緒に復習しよう!");
}

この例では、

  1. まず「scoreが90点以上か?」をチェック。
  2. もし90点以上なら、1つ目のメッセージを表示して終わり。
  3. もし90点以上でなければ、次に「scoreが70点以上か?」をチェック。
  4. もし70点以上なら、2つ目のメッセージを表示して終わり。
  5. もし70点以上でもなければ、次に「scoreが50点以上か?」をチェック。
  6. もし50点以上なら、3つ目のメッセージを表示して終わり。
  7. どの条件にも当てはまらなかったら、最後のelseのメッセージを表示。

という流れになります。上から順番に条件をチェックして、最初に当てはまったらそこで処理を終える、というところがポイントです!

paizaで実行した結果

if文の注意点:比較演算子を間違えないで!

if文の中で条件を書くときによく使うのが「比較演算子」です。

  • ==:等しい(例:a == b は「aとbが等しいか?」)
  • !=:等しくない(例:a != b は「aとbが等しくないか?」)
  • >:より大きい(例:a > b は「aがbより大きいか?」)
  • <:より小さい(例:a < b は「aがbより小さいか?」)
  • >=:以上(例:a >= b は「aがb以上か?」)
  • <=:以下(例:a <= b は「aがb以下か?」)

特に注意したいのが、**「等しい」を表すのが==(イコールが2つ)**だということ! =(イコールが1つ)は「代入」の意味なので、間違えないように気を付けてくださいね。

まとめ

今回は、プログラムに「もしも〜なら」という賢い判断をさせるための「if文」について学びました。

  • if文:条件が正しいときに特定の処理を実行する
  • else:if文の条件が正しくないときに特定の処理を実行する
  • else if:複数の条件を順番にチェックしていく

if文を使いこなせるようになると、プログラムができることの幅がグッと広がります!今回学んだことを活かして、ぜひ色々なプログラムを書いてみてくださいね。

前回の記事はこちら! 【Java超入門】演算子を使いこなそう! 計算も比較も、これ一本! | ToolDocs

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