お!前回は変数について学んだよね!「変数って何? データの入れ物を理解しよう」の記事はもうバッチリかな?
今回は、その変数に入れるデータ型について深掘りしていくよ。一口にデータって言っても、色々な種類があるんだ。例えば、数字ひとつとっても「整数」と「小数」じゃ扱いが違うし、Yes/Noみたいな「真偽値」もある。
Javaでは、これらのデータの種類に合わせて「データ型」というものを指定してあげる必要があるんだ。これを知らないと、せっかくの変数も宝の持ち腐れになっちゃうかも!
データ型って何?なぜ必要?
データ型は、変数にどんな種類のデータが入るのかをJavaに教えてあげるための「ラベル」みたいなもの。冷蔵庫の引き出しに「野菜室」「冷凍室」ってラベルが貼ってあるようなイメージかな。このラベルがあるおかげで、冷蔵庫も中のものを適切に管理できるよね。
Javaも同じで、データ型を指定することで、その変数がどれくらいのメモリを使うのか、どんな操作ができるのかを判断してるんだ。
よく使う基本的なデータ型をチェック!
Javaにはたくさんのデータ型があるんだけど、まずはプログラミングで特によく使う基本的なものから見ていこう!
1. 整数型(int)
数字の中でも、小数点以下がない「整数」を扱うときに使うのがint型だよ。
Java
public class DataTypeExample {
public static void main(String[] args) {
int age = 30; // 年齢
int numberOfStudents = 25; // 生徒数
int year = 2024; // 年
System.out.println("私の年齢は" + age + "歳です。");
System.out.println("生徒数は" + numberOfStudents + "人です。");
System.out.println("今年は" + year + "年です。");
}
}
こんな感じで、年齢とか個数とか、小数点以下がいらない数字はintでOK!

paizaで実行した結果
2. 小数型(double)
小数点以下の数字を扱いたいときは、double型を使おう。
Java
public class DataTypeExample {
public static void main(String[] args) {
double height = 175.5; // 身長
double weight = 68.2; // 体重
double pi = 3.14159; // 円周率
System.out.println("私の身長は" + height + "cmです。");
System.out.println("私の体重は" + weight + "kgです。");
System.out.println("円周率は約" + pi + "です。");
}
}
身長や体重、計算で出てくる小数点以下の値なんかはdoubleが活躍するよ。

paizaで実行した結果
3. 真偽値型(boolean)
これはちょっと特殊なデータ型。true(真)かfalse(偽)のどちらかしか入らないのがboolean型だよ。
Java
public class DataTypeExample {
public static void main(String[] args) {
boolean isSunny = true; // 今日は晴れ?
boolean isRaining = false; // 今日は雨?
int age = 20;
boolean canDrive = (age >= 18); // 運転できるかどうか (ageが18以上ならtrue)
System.out.println("今日は晴れ? " + isSunny);
System.out.println("今日は雨? " + isRaining);
System.out.println("運転できる? " + canDrive);
}
}
Yes/Noの判断や、条件分岐(「もし〜なら」という処理)で大活躍する型なんだ。プログラミングでは、このboolean型を使って色々な条件をチェックしていくことになるよ。

paizaで実行した結果
まとめ
どうかな?今回はJavaの基本的なデータ型であるint(整数)、double(小数)、**boolean(真偽値)**を紹介したよ。
int:小数点がない数字(例:年齢、個数)double:小数点がある数字(例:身長、体重)boolean:trueかfalseのどちらか(例:晴れか雨か、〜できるかできないか)
変数を宣言するときは、データの種類に合わせて適切なデータ型を選んであげてね。これがJavaプログラミングの基本中の基本だから、しっかりマスターしておこう!


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